【一物全体食健康法】

       【一物全体食健康法】

我々の身体は常に健康的な領域と病的な領域の狭間で変動しております。絶対的な健康とか、絶対的な病気とかはないんですね。

もちろん、健康概念の度合いや解釈、感覚も人それぞれです。一般的に病院などでは、どんな病気でも大概は数値的な物指しで健康か病気かは線引きされますが、実際、我々の身体は検査数値的に全く問題が無くても、体調の不具合を感じたり、また、いろんな不定愁訴を訴えたりいたします。

これらは、けっして気の勢ではなく、何らかの不調があるのは、大方、内臓が弱っていたり神経が疲れている場合、又、ホルモンバランスが崩れていたり、免疫力が落ちている場合などに当てはまる事が多そうです。

こういった、身体や精神の状態が不具合な時を半健康状態といいます。

この様な状態を漢方では“未病”といい、身体の黄色信号です。

それともうひとつ気をつけたいのが生活習慣病(高血圧、高血糖、高脂血症、高度肥満など)です。

やはり、万全な健康状態とは言いがたく、まさしく半
健康状態&発病予備軍である場合もあります。

こういった様々な状態の方はストレスや暴飲暴食、偏食、運動不足、加齢などが原因となっております。そこでお奨めしたいのが、一物全体食(総合ビタミン、ミネラル、食物繊維、エネルギーの豊富な)“グロスミン”です。まず、身体を精神状態を整える第一歩は栄養&エネルギーです。栄養やエネルギーがなければ何も始まりません。グロスミンを生活の中に取り入れ、日々の心身の健康バランスを整える事をお奨めいたします。