当局でも、昨年から 今年の年頭にかけて、中高年
の方の高齢妊娠または出産をされている方が増えて きております。^^ 女性の生殖能力は28歳頃をピークに低下して来る 事が生理的に明らかになっております。 しかし、最近ではそれだけではなく、卵子や精子の発育不全、冷え性や体内栄養の不足、子宮や卵巣のトラブル、ストレスによる自律神経のトラブル等も抱えていらっしゃる”複合型”の方が増えてきております。 ただ、単に化学療法のみで、やっと妊娠しても流産 してしまっては全く意味がありません。 ましてや、頻繁に流産されていると、子宮のダメージ や機能低下が残ったり、ママとなる方の体力や気力も低下してしまいます。 大切なのは、しっかりと”妊娠に至らない”原因を根本から見つめ直し、胃腸や栄養状態の改善、体や子宮などの生殖器レベルから温め、安胎力をつけ、母子共に安全で安定で、出産し、何よりも、健康な質の高い赤ちゃんを育む事が重要なのです。 ママ となる方が 精神・肉体・栄養・生殖器レベル がトータル的に体質改善されれば、妊娠は自然とできるようになります。 ”妊娠へのステップは根本(体質)から” です。^^ | |