【ストレスのお話②】
ストレスはご存知のように”セリエ”によって
確立されました。
ストレスを引き起こす要因をストレッサーと
いい、様々なストレッサーがございます。
大きい分類では次の4つのものがございます。
1 物理的ストレッサー
(騒音、光、気温の暑さや寒さ)
2 生物学的ストストレッサー
(病原細菌やウィルス)
3 化学的ストレッサー
(薬害、栄養不足、酸素不足)
4 精神的ストレッサー
(人間関係、欲望、悲しみ、不達成感、不満)
特に、セリエが提唱しているのは、
継続的にストレスを感じ続けていると、
次の3つの特徴的な症状がでてくる事を
言っております。
1免疫の教育学校である胸腺や脾臓
の萎縮が見られる
2副腎皮質の肥大
3胃、十二指腸の出血、潰瘍
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