【動悸・息切れ】
特に運動時でもないのに、動悸や息切れが起こる
のは自律神経のバランスが崩れている時に多いと
言えます。
動悸や息切れの原因となる自律神経の失調は過剰なストレスが続いたり、睡眠や休息が十分に取れていなかったり、運動不足、肥満、又は更年期などで、ホルモンバランスが大きく崩れている方などに起こりやすいと言えます。
他の随伴する症状としましては、めまい、耳鳴り、胸痛、不安感、呼吸困難 などを引き起こす方もいらっしゃいます。
東洋医学で”動悸・息切れ”を考えると、気閉(きへい)や”気滞(きたい)”という”気の詰まり”や”気の滞り”が生じている場合、そして”於血(おけつ)”と呼ばれる”血液の詰まり”や”血液そのも
のがドロドロした状態”などが体内にあると出てく
る症状であると認識しております。
こういった”気閉”(きへい)”気滞(きたい)”
”於血(おけつ)などの病理産物を解除
又は取り去る為に効果的なお薬が
”牛黄清心元(ごおうせいしんげん)”
です。
本場中国や韓国などでも人気の本格派の漢方薬です。
つらい症状でお悩みの方は、是非、お試しください。
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