【皮膚疾患の方は試してみて!~五行草茶(ごぎょうそうちゃ)~】
四季の変化の著しい日本の風土において、
皮膚疾患は花粉症などのアレルギーの多い”春”、
そして、気温の高い”夏”、又、乾燥する”秋”、
血行の悪くなる”冬”と季節季節でそれぞれ、
異なったタイプの皮膚疾患が出現いたします。
又、遺伝的に皮膚病を患っている方や食の
アンバランス、時には生活上の”環境ホル
モン”などの影響でも体内の”免疫””代謝”
”内分泌系””自律神経系”などのバランス
が崩れ、複雑に皮膚疾患が出てくるケースも
あります。
皮膚病を患うと病院等ではステロイドをよく
出されますが、やはり、対症療法でもあるので、
その実は数年~数十年経ってもなかなか、本質
的には治らない事が多いようです。
この点、東洋医学、漢方医学は皮膚病を根本から
、体質から考えていきますので、皮膚病の様な
体質性疾患には向いていると言えます。
東洋医学において”皮膚は内臓の鏡”であるとも
言われ、特に ”肺”と関係が深いので、この辺り
を中心に皮膚粘膜を強化したり、皮膚免疫を付けた
り、気血の循環を良くしたり、皮膚栄養を付けたり、
皮膚の内面から潤いや保湿をしたり、皮膚を清熱解毒
したりと、いろんな方面から 手当てをして参ります。
そこで、皮膚疾患によく用いられる漢方薬をご
紹介いたします。
≪皮膚が赤く炎症を起している&痒みが強い≫
こういう場合は・・・・
”五行草茶” + ”涼解楽”
(ごぎょうそうちゃ)) (りょうかいらく)
がお薦めです。^^
≪皮膚がジクジクし、赤み痒みがある≫
この様な場合には・・・・
”五行草茶” + ”瀉火利湿顆粒”
(ごぎょうそうちゃ) (しゃかりしつかりゅう)
がお薦めです。^^
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