【生活に生かそうアロマの知恵】
ここのところ、日本でも”アロマテラピー”に関心
を持つ方が増えてきています。
”アロマテラピー”とは植物由来の精油(エッセンシャルオイル)を使って行う”香りの芳香療法”の事をいいます。
自律神経の失調や心身のストレスの多い現代の社会
においては、今もそして今後も注目されてゆくだろうと考えられる”緩和ケア”の一つです。
様々な種類のエッセンシャルオイルがありますが、
特によく用いられているものとしては、
1緊張を和らげるもの
2炎症を取り除くもの
3潰瘍などを修復させるもの
4集中力を高めるもの
5免疫力を高めるもの
6抗菌作用をもつもの
7ホルモンバランスを整えるもの
8消化を高めるもの
9解毒や浄化作用をもつもの
10体の疲れをとるもの
など、いろいろな目的で使われております。
又、精油(エッセンシャルオイル)の活用の仕方
としましては、主に次の3つの使い方がございます。
1アロマポットに精油を数滴入れて、暖める。
2お風呂の浴槽に、精油を1~2滴入れて、アロマバスをする
3洗面器等にお湯を入れ、精油を1~2滴入れ、アロマフットバスをする
又、より効果的に行うにはマッサージを同時に取り入れておこなう”アロママッサージ”がお薦めです。
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